
19世紀パリ長崎から奉公にやってきた少女湯音の物語が始まる
この作品は原作GOSICKの絵を書いていた人の漫画が原作だそうですね

19世紀のパリ
産業革命の頃ですねのんびりした感じが見受けられます
19世紀のパリってこんな感じだったんだ~

パリの商店街・ギャルリにある鉄工芸品店「ロアの看板店」
湯音はオスカー爺さんに連れられて長崎から奉公にきたそうです
遠いところご苦労様

湯音かわいいよ
着物姿かわいいヴィクトリカみたくお人形みたいです

三つ指ついて挨拶
奴隷みたいな振る舞いだと言うクロードですが日本の正式な挨拶だというオスカー
今はしないけどな
人を雇う余裕などないと言うクロードですが強引に雇ってもらうことになりました

意思疎通ができな湯音
湯音はフランス語がよくわからないみたい
クロードが湯音も日本も信用できないと言います
あぁんなんだと


湯音の新生活が始まった
湯音は掃除にクロードは親父の作ったランプのガラス細工を直しにかかります

人形と間違えられました
ヴィクトリカと同じクロードがこの子は人形じゃないと言って
客を追い返してしまいました
ちゃんと物売れよ

やっちゃった
クロードが直したガラス細工を壊してしまいました
やるんじゃないかと思ってましたけど
クロードは怒りを抑えながら日本に帰ったほうがいいかもなと言うのでした

でも許してくれたみたい
無事直ったようで必死で謝る湯音に対してガラスはいつか割れるとクロードも許してくれました
でも湯音はクロードに着物を渡して売ってもらうことに代わりに湯音は本を買ってもらいました
だがその着物実は母親の形見でした

湯音「私はこのギャルリの家族になりたい!!」
実はフランス語ができた湯音
取り返してくると言ったクロードですが信用を傷つけることになると言って止める湯音
湯音の誠意は伝わるからあの着物は必ず取り返すというクロード
そして自分が信頼に足る人物かどうか見守ってほしいと言います

もらった本を大事そうに抱きしめる湯音
クロードと二度と勝手に自分の物を捨てないと約束したので
湯音は本を大事に持っています
可愛らしい画ですね
19世紀のフランスの雰囲気がいい感じ
これからも見続けてみましょう
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