
事件の謎はすべて解決しました
リヴァイサンの正体はそして錬金術の秘密は

失脚させられたリヴァイアサンのところにやってきたのは
アルベールという青年実はヴィクトリカの父のブロア伯爵の若き日の姿です
リヴァイアサンを利用してホムンクルの軍団を作ってくれと頼みますが…

もうすぐ嵐が起こるって?
ブロア伯爵第一次世界大戦に関わっていたんですか
じゃあヨーロッパの各国に同盟を結ばせてサラエボで
ハプスブルグ家の皇子を殺させたのはあなたですな

時計台でロスコーと対面する一弥
ヴィクトリカの友達だと言ったものの灰色狼に友達はできないと一笑にふされます
ヴィクトリカは2度目の嵐を起こすため計画的に作られた存在だと
ドイツを暴走させる役回りを演じるんですか?
怒った一弥はロスコーに殴りかかりますが蹴り一発でダウン
ロスコーはブロア伯爵に注意しろと警告して姿を消すのでした

始まったヴィクトリカのカオスの再構成言語化すると…
この時計台は歪んで建てられているそれは隠し部屋を作るため
それでアブリルや一弥がクラっとしたのか

赤いバラの花が隠し部屋の入り口になっていました
がそこには毒針が仕掛けられていてよそ者の人たちはこれで命を落としたそうな

中にはミイラ化したリヴァイアサンと
山積みにされた黄金が隠していたのか
ヴィクトリカがリヴァイアサンの仮面を外そうとしますが届かない…
一弥におんぶされて外しましたいいシーンなのに
リヴァイアサンの正体がなんとアフリカ人これは予想してなかった
ゴールドラッシュの時アフリカから連れてこられた生き残りなんですって
国王に近づいた理由は祖国を守りたかったから
子供殺したのは錬金術の秘密を知られたくなかったから?

リヴァイアサンの死体が倒れてきてヴィクトリカを一弥が助けます
ロスコーが現れるかと思いきやそうはならず
これにて一件落着

グレヴィールが父上がおまえをいつまでもこうしておくのかと警告
一応思いやっているようですはい
自分とリヴァイアサンは似ているというヴィクトリカ

いつか一弥が自分を見つけてくれなくなるかもしれないと
不安になるヴィクトリカ
一弥はちゃんと見つけると言いますが
やっぱり別れる日がくるのかな?
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