
グレヴィール「おまえには心がない」

リジェネ「心がない・・・かリボンズと同じだね」

リボンズ「いや僕にだって心はあるさ」

リジェネ「いつも冷静にしてるけど?」

リボンズ「愛だよ、人類に対するね」

リジェネ「なに言ってんだか・・・」

グレヴィールは父親であるブロワ公爵の命でヴィクトリカを監視しているよう
でもよくは思っていないのかな?
ジャクリーヌさんが学園にやってきて案内役をさせられることになった一弥
相変わらず破天荒のよう一弥は顔をぐしゃぐしゃにされます
ところでジャクリーヌの挨拶はフランス語ですか?

また人形に間違われるヴィクトリカさん
人形として飾っておきたいくらいですね~(ぉ)
突然しゃべりだして驚いたジャクリーヌに放り投げられ痛がって涙目
棒付きいちご飴をもらって機嫌を直します手なづけ方もうまい
飴を食べるところが可愛い

ここでメイドが鞄の中身をみると化粧品セットが
あのおじさんとぶつかった時に入れ替わったようです
でもあのおじさん化粧品セットを何に使うつもりだったんですか?

数年前、殺人事件の容疑者にされたと話し出すジャクリーヌ
ジャクリーヌのペットのシマリスQちゃんが死んでその獣医だった先生が殺された
その横にはダイイングメッセージのqの文字がそれがQちゃんと結びつけられたとのこ
そして墓地で先生の奥さんのポーラの腕にジャクリーヌが犯人だという鏡文字が現れた
文字で犯人扱いされるなんて・・・
鏡文字って呪いを意味するんですか?また賢くなってしまった

ちなみにこれがドリルヘアーでないグレヴィール
すごいイケメンじゃないですか!
髪型でだいぶ変わってしまったな性格も神士的です
犯人は奥さんのポーラです
あの鏡文字は自分で書いたんだとか
左利きの者は稀に鏡文字を書くことができるですって
僕、左利きですけどそんな芸当できませんよ
ダイイングメッセージはqに見えたけど鏡文字になっていてポーラのpでした
これをヴィクトリカから聞いたグレヴィールは電話でポーラを自首させたとのこと
恋人の幸せのために自らは身を隠して犯人を自首させたか
代償にドリルヘアーになりましたけど

あれ?なんかグレヴィールがいつになく真剣です
一弥は席を外されてしまいました
「おまえには心がない」と冷たく言われるヴィクトリカ
愛を知らなかったからグレヴィールの髪型をドリルにするしか思いつかなかったのか
ジャクリーヌにはやさしくてもヴィクトリカは嫌いなのか?
この兄妹が和解する日はくるのでしょうか

ヴィクトリカ「違う・・・もう私は違うのだ、昔の私とは・・・」
ヴィクトリカを泣かせてしまいましたが
図書館の入口で待っていた一弥には早く行けと
う~む、どういうつもりなんでしょうこの人は?

ジャクリーヌはグレヴィールと会えずじまい
手紙で本の寄贈のお礼を伝えます
ジャクリーヌとグレヴィールはすれ違ったままか・・・
グレヴィールはジャクリーヌが幸せになってくれれば満足なんだろうな
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