
グレヴィール「こんなヘアースタイルなどなんでもない」

リボンズ「リジェネ、君もドリルヘアーにしろなんでもないぞ」

リジェネ「絶対やだ、ミスターブシドーにでもやってもらえ」

リボンズ「そしてミスターブシドー改めミスタードリルと」

リジェネ「思いきり怒りそうだ」





ヴィクトリカに電話をしている最中に何者かにさらわれた一弥
馬車に乗っていたのはあのさらわれた少女でした
この少女アナスタシア(だっけ?)ロシアからきたそうで遠いところ御苦労さまです
ジャンタンの服を見ていると女の声が聞こえてきて試着室へと連れ込まれ…
なんとか逃げ出して地下の箱の中に隠れていたようです
どうやって外に出たんでしょう?
証言を得るため一弥は例の浮浪児の少年に近づくことに




浮浪児の少年が言うにはジャンタンに入ってったきり
出てこない少女たちはみんな覚えているようですが
警察は浮浪児だから聞いてくれなかったと
でも一弥のお人よしの人柄に魅かれて(?)証言することに
あ、その途中でブライアン・ロスコーが話しに絡んでくるのはまだ先のようですね
浮浪児少年の証言と少女の聴取によってグレヴィールも動きます
で、ここでヴィクトリカにまた電話困った時には頼りになります
グレヴィールのドリルヘアーはヴィクトリカの貸しのせいだって?
趣味でやってるのかと思いましたよ






ヴィクトリカは既に一週間分の新聞を集めて情報を集めていました
足りないカオスを一弥から補い再構築したところ
一弥が落としたブルー・ダイヤモンドは本物やっぱりね
ジャンタンは美術品の密売会場だったようで
早速乗りこむ一弥とグレヴィールそして警官隊
だがオーナーのガルニエは余裕しゃくしゃく
決定的な証拠を見つけるためブルー・ジョンという細工をしておき
電気を消すと警察官が触れた手の跡が光ります
窓を触れる意味がよくわからない
ブルージョンって調べたら蛍石という名称でありました
黄、緑、青、紫、灰色、褐色などを帯び加熱すると発光するそうです
暗くても発光するのかな?









5階の窓だけ手の跡が残っておらずそこに証拠が
警官隊と従業員が戦闘状態になりガルニエの夫人(?)が
武闘派だったようで一弥の前に立ちふさがります
夫人をグレヴィールが取り押さえ一弥が5階の隠し部屋を開けると
そこは人身売買と美術品のオークション会場
駆け付けた警官隊によって中にいた貴族たちは全員(?)逮捕無論ガルニエたちも
そして本物のブルー・ダイヤモンドやその他の美術品を確保しました








事件は一件落着しました
ロシア人の少女アタナシアも浮浪児の少年ルイジも綺麗になりました
ルイジは寄宿学校に行けることになったそうで
破天荒な女性ジャクリーヌが登場グレヴィールと親しそうですが恋人同士ですか?
ブロワ家は王家と確執があるようですね
一弥は汽車で学園に戻りヴィクトリカにしっかりお土産を
それは緑色のガラスの靴ヴィクトリカはパイプをのせます
使い方違うだろ…
意外に簡単に解決してしまいましたね
もう一波乱あってもよさそうな気がしますが
次回はグレヴィールの秘密が明らかに
ドリルヘアーに飴玉ですかおいしくなさそう
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