
さやか「騙していたのねあたしたちを」

リボンズ「あ~腰痛てえ~」

リジェネ「は?なんだって?」

リボンズ「腰が痛いんだよ、疲労がたまってね」

リジェネ「命令でもなんでもないだろ!さやかが打ちひしがれているっていうのに!!」

リボンズ「ならばまどかの願いで3人の体を元に戻してやればいいだろ」

リジェネ「そんなのってありなの・・・?」







早速QBに体と魂を別々にしたことを問いただすさやか
私にはわかりませんが体と魂が別々って辛いものなのかな?
QBはいけしゃーしゃーと「聞かれなかったからさ」と答えます
それでも叶えたい願いがあったんだからその対価だと
ソウルジェムに刺激を受けない限り痛みを感じないようで
次の日さやかはショックで学校を休んでしまいました
QBは悪いこととは思っていないらしいタチわる
ほむほむがまどかに言うには出すぎた考えはやめろと
さやかのことはあきらめろってことのようですつめた










さやかの元にやってくる杏子
自業自得ということにして事実を受け入れろという杏子
さやかを廃教会に連れて行きます
そして杏子がはじめた身の上話
彼女の父はこの教会の神父だっただが世を変えようとして
教義にないことまで話し始めたため人が話を聞いてくれなくなった
日々の食べ物にもことかくようになり父親は鼻つまみ者にされた
杏子はQBと契約し父親のところには人がわんさと集まるようになった
でもそのからくりが父親にばれ父親は狂い最後は杏子を残して無理心中
人物が人形になってるから杏子の話が余計恐い
そんな事情があるのなら自分のために魔法を使って
好き勝手生きようという気にもなりますね
QBは魔法少女を量産して不幸にさせて喜んでるんだろ
さやかにも自分のために魔法を使えと言う杏子ですが
さやかは拒否まだこの時点では後悔はしていないようですが…
ちなみに杏子が食べているものはパクっていたようです








次の日学校にでてきたさやかそこには登校してくる上条が
放課後に仁美がさやかを喫茶店に呼び出します
仁美はずっと上条を慕っていたというほんとにそうなの?
抜け駆けも横取りもしないから明日の放課後まで
告白を待つという
その夜マンションの前で待っていたまどかに泣きだすさやか
あの時仁美を助けなければよかったと一瞬思ったと言うさやか
そしてこんな体で上条に顔向けできないという
ナンテコッタイ杏子といいさやかといい等価交換とはいえ代償が重い
QBによる新手にいじめですね





魔女と闘うさやかモノクロ画像でこれまたコワい感じなんですが
苦戦するさやかに加勢する杏子ですが
さやかは痛みすら感じなくなったようで血を流しながらも笑いながら魔女を切りつけます
さやかが壊れちまったーーーーーーーー!!誰か救いを
これじゃまどかは絶対に魔法少女になりたくないと思うはずですが
なるとしたらやっぱり親友のためですかね
上条君はさやかが腕を治してくれたことを
知りもしませんから慰めもしてくれないのか
コメント
コメントがありません。