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ケルト文明とローマ帝国
フランソワーズ・ベック、エレーヌ・シュー:著
 この本はガリア人という古代ローマの時代に、今のフランスに定住していた民族の文明について著したものです
ガリア人っていうのは今でいうケルト人のことですね
カエサルに征服されてローマの支配に入ったところからこの本ははじまります

 ガリア人は制服された後、ローマと敵対していたのかと思っていましたが、意外にもローマとの関係は良好で、反乱も2回くらいしか起こっていないようです
ローマもあまり役人や兵士を派遣してないようですし、仲良くやっていたようです

 そして、ガリア人は非常に高い農業技術を持っていて、さらに「木」「石」「金属」の加工に長けていたそうです
ガリア人なんてただの蛮族かと思っていましたけど、ローマに征服される以前から高い文明を擁していたみたいです

 それでも、ガリア人のローマ化が進んでいったみたいです
子供たちがラテン語を率先して習ったり、名前をローマ風にしたり、神々もローマ風にしたり
ガリア語も話されなくなってしまったみたいですね
それでもガリア的なものも残してはいったみたいですけど
完全にローマに同化されることはなかったのかな

 ローマ帝国が滅んだ後、ガリア人はどうなったのかが気になりました
この本には記されていませんでした
各地にバラバラに散っていったのでしょうか
現在、ヨーロッパにケルト人という人たちがわずかながら残っていますが、彼らはガリア人の子孫なのか

 ガリア人について詳しく調べてみたいと思います




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ジャンル: 本・雑誌
テーマ: 読んだ本。
諸葛鳳雛
諸葛鳳雛

諸葛鳳雛と書いてしょかつほうすうと読みます
主にアニメレビューを中心に書いています

三国志の諸葛孔明の名を受け継ぐ者です!
実は世界を統べるアトランティス王の末裔の1人らしい・・・

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