
わんぱく少年の官兵衛(万吉)
どうする家康がおもしろくなくて、完全に感想書く気失せたので、
これからは「軍師官兵衛」の感想を書きます
やっぱこっちの方が同じ戦国大河でもおもしろいわ
まずは少年時代の官兵衛からはじまります
「万吉」はわんぱく少年で武芸や学問より外を出歩くのが好き
お供の「母里武兵衛」をいつも困らせています
こやつは後の家臣の母里太兵衛の親戚か?
御師の家に行って南蛮の話に興味津々
でかいガラス玉であるビードロをもらいました
御師の人の娘である「おたつ」といい仲のようです
でも身分違いだから結ばれないんだろうなあ・・・
万吉と武兵衛が姫路城に変えると、父である「職隆」や弟の「休夢」を連れて
戦に出るところでした、相手は野武士
まあ、ザコなので軽くひとひねりで勝利できましたが
戦のシーンの迫力が手抜きのどうする家康とは全然違いますね
あと、この時代の姫路城はまだ山城です
御着の評定で戦果を報告しますが、家老たちは嫌みを言ってきます
職隆は先祖が目薬売りだったせいか軽んじられているようです
石川という人がかばい立てしてくれました
ただ、「小寺政職」という人はあまり賢い人ではないようです
そこへ、赤松から「円満」という僧が使者に来て赤松につかないかと誘ってきます
それをきっぱり断る職隆
目薬売りから取り立ててくれた政職に恩義があるみたいです
それに赤松なんてどうせザコ領主でしょ(ぉ)
万吉はまた抜け出して今度は祖父「重隆」のところへ遊びにいきます
どうも、目薬売りはこの人がはじめたようですね
銭を領民に貸し与え家臣にしていった、それが政職の目にとまり家老に取り立ててもらった
といういきさつのようです
ある日、万吉は父職隆から激しい剣術の稽古をつけられます
まさにスパルタ教育です、武家の嫡男の教育は厳しい物があります
「父上が嫌いです」と母に言ってします万吉
叱ろうとすると、母親は咳き込み吐血してしまいました
どうやら病気がちで具合が良くない様子
そんな母のために万吉はおたつと供に「竜野」まで薬草を取りに行くことにしました
しかしっ!そこは敵の赤松の領内、無謀すぎるだろ!
案の定、万吉とおたつは兵に捕まってしまいました・・・
職隆が赤松の城に乗りこみます
出迎えたのは城主の「赤松政秀」という人物
嘉吉の乱で足利義教を殺した赤松満祐の子孫かな?
万吉を人質に取り、職隆に家臣になるよう執拗に迫ります
播磨半国を与えるそうです、ずいぶん職隆を高く買ってるな
職隆は断固として拒否、息子共々切り死にするとまで言い放ちます
その気迫に押されたのか、政秀は職隆と万吉とおたつを解放します
よく解放したな・・・普通殺されてそうだけど
屋敷に買えった万吉は母に薬草を渡しますが、猛烈に説教を食らってしまいます
万吉の勝手な振る舞いで大勢の人に迷惑がかかったと
おっしゃるとおりですね
これからは嫡男として振る舞いなさい、と諭します
母に薬草を渡して煎じた薬をのんでもらったのですが・・・その甲斐なく亡くなってしまいました
職隆の嫁は元職の養女、後添えを世話してやるという元職に、しばらくお待ちをと保留する職隆
そんな折りにまた野武士があらわれ、黒田家の治める村が襲われました
御師たちやおたつのいる広耳神社まで野武士の襲撃をうけます
おたつを救い出した万吉、そこで顔に傷のあるヤクザみたいな武士が野武士に指示を出しているのを目撃
それは、職隆が信頼していた石川の配下の武将でした
ただちに職隆は石川の屋敷を襲撃、石川は逃亡し赤松に走りました
政職の疑いも晴れてめでたしめでたし
しかし、万吉は「三略」の一節を諳んじるとはさすがだな
そして、万吉は元服し黒田(小寺)官兵衛考高と名乗ります
一方、織田信長は桶狭間で今川義元を討ち取り勢い盛んになっていました
その中には、足軽としてのちの主君である秀吉も参加していました
黒田官兵衛の幼少期万吉時代から始まった話でした
万吉はわんぱく小僧で最初は剣術も学問も嫌いでした
母の死をきっかけに嫡男として成長したようですね
三略の一節を引用するなんて、後の名軍師の片鱗がうかがえます
で、職隆の味方かと思っていた石川さんが野武士を操っていた黒幕だったとは・・・
人はみかけによらないって本当ですね
ということは小寺家中は職隆・官兵衛にとって敵だらけということになりますね
うかうかしているとまた足元救われそうです
これからは「軍師官兵衛」の感想を書きます
やっぱこっちの方が同じ戦国大河でもおもしろいわ
まずは少年時代の官兵衛からはじまります
「万吉」はわんぱく少年で武芸や学問より外を出歩くのが好き
お供の「母里武兵衛」をいつも困らせています
こやつは後の家臣の母里太兵衛の親戚か?
御師の家に行って南蛮の話に興味津々
でかいガラス玉であるビードロをもらいました
御師の人の娘である「おたつ」といい仲のようです
でも身分違いだから結ばれないんだろうなあ・・・
万吉と武兵衛が姫路城に変えると、父である「職隆」や弟の「休夢」を連れて
戦に出るところでした、相手は野武士
まあ、ザコなので軽くひとひねりで勝利できましたが
戦のシーンの迫力が手抜きのどうする家康とは全然違いますね
あと、この時代の姫路城はまだ山城です
御着の評定で戦果を報告しますが、家老たちは嫌みを言ってきます
職隆は先祖が目薬売りだったせいか軽んじられているようです
石川という人がかばい立てしてくれました
ただ、「小寺政職」という人はあまり賢い人ではないようです
そこへ、赤松から「円満」という僧が使者に来て赤松につかないかと誘ってきます
それをきっぱり断る職隆
目薬売りから取り立ててくれた政職に恩義があるみたいです
それに赤松なんてどうせザコ領主でしょ(ぉ)
万吉はまた抜け出して今度は祖父「重隆」のところへ遊びにいきます
どうも、目薬売りはこの人がはじめたようですね
銭を領民に貸し与え家臣にしていった、それが政職の目にとまり家老に取り立ててもらった
といういきさつのようです
ある日、万吉は父職隆から激しい剣術の稽古をつけられます
まさにスパルタ教育です、武家の嫡男の教育は厳しい物があります
「父上が嫌いです」と母に言ってします万吉
叱ろうとすると、母親は咳き込み吐血してしまいました
どうやら病気がちで具合が良くない様子
そんな母のために万吉はおたつと供に「竜野」まで薬草を取りに行くことにしました
しかしっ!そこは敵の赤松の領内、無謀すぎるだろ!
案の定、万吉とおたつは兵に捕まってしまいました・・・
職隆が赤松の城に乗りこみます
出迎えたのは城主の「赤松政秀」という人物
嘉吉の乱で足利義教を殺した赤松満祐の子孫かな?
万吉を人質に取り、職隆に家臣になるよう執拗に迫ります
播磨半国を与えるそうです、ずいぶん職隆を高く買ってるな
職隆は断固として拒否、息子共々切り死にするとまで言い放ちます
その気迫に押されたのか、政秀は職隆と万吉とおたつを解放します
よく解放したな・・・普通殺されてそうだけど
屋敷に買えった万吉は母に薬草を渡しますが、猛烈に説教を食らってしまいます
万吉の勝手な振る舞いで大勢の人に迷惑がかかったと
おっしゃるとおりですね
これからは嫡男として振る舞いなさい、と諭します
母に薬草を渡して煎じた薬をのんでもらったのですが・・・その甲斐なく亡くなってしまいました
職隆の嫁は元職の養女、後添えを世話してやるという元職に、しばらくお待ちをと保留する職隆
そんな折りにまた野武士があらわれ、黒田家の治める村が襲われました
御師たちやおたつのいる広耳神社まで野武士の襲撃をうけます
おたつを救い出した万吉、そこで顔に傷のあるヤクザみたいな武士が野武士に指示を出しているのを目撃
それは、職隆が信頼していた石川の配下の武将でした
ただちに職隆は石川の屋敷を襲撃、石川は逃亡し赤松に走りました
政職の疑いも晴れてめでたしめでたし
しかし、万吉は「三略」の一節を諳んじるとはさすがだな
そして、万吉は元服し黒田(小寺)官兵衛考高と名乗ります
一方、織田信長は桶狭間で今川義元を討ち取り勢い盛んになっていました
その中には、足軽としてのちの主君である秀吉も参加していました
黒田官兵衛の幼少期万吉時代から始まった話でした
万吉はわんぱく小僧で最初は剣術も学問も嫌いでした
母の死をきっかけに嫡男として成長したようですね
三略の一節を引用するなんて、後の名軍師の片鱗がうかがえます
で、職隆の味方かと思っていた石川さんが野武士を操っていた黒幕だったとは・・・
人はみかけによらないって本当ですね
ということは小寺家中は職隆・官兵衛にとって敵だらけということになりますね
うかうかしているとまた足元救われそうです
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