
刃衛の最期
薫をさらった刃衛、のんびりとタバコなんて吸ってますよ
今の剣心はふぬけになっているから怒らせておもしろくするんですって
かつて、新撰組にいた刃衛は剣心と対峙して見逃してもらっていた
そこへ、剣心登場!だが剣心の目はかつての人斬りの目になっていた・・・
刃衛を「殺す」と宣言しています
いよいよ始まる刃衛との対決
剣心vs刃衛
仕掛けたのは剣心の方、刃衛とやり合い二階堂兵法の動きを読みます
刃衛が刀を振り上げたところで体制を崩します
が!ハイシャトウで肩を刺された剣心、力量は刃衛の方が上なのか・・・
まだおもしろくないと言った刃衛は、なんと薫に「心の一方」をかけます
強めにかけたそうでもって2分で窒息死する
2分以内にコイツを倒さないといけないのか
完全に怒った剣心は神がかった動きで刃衛の顔に一撃を食らわせます
刃衛の方も本気を出して上着を脱いで黒タイツ姿に
明治時代に黒タイツがあったのか、というツッコミは置いておきましょう
刃衛は剣心に襲いかかるものの、殺気に推されて後退します
そこで、刃衛は自分に暗示をかけて最大限の力を発揮しようとします
剣心の方は逆刃刀を鞘に収めて抜刀の姿勢を取ります
抜刀斎の獅子名をもつくらいだから抜刀術は極めている剣心
しかし、刃衛は致命的は欠陥に気づきます
それは、逆刃刀では鞘走りが悪くて抜刀にわずかな遅れがでること
これはかわせると踏んだ刃衛
猛烈な勢いで剣心に突進していきます
剣心は抜刀して神速の一撃を見舞おうとしますが・・・かわされた!
これで勝った、と思って振り上げた右腕を剣心の持つ鞘が砕きました!
逆刃刀の鞘走りが悪いことなど百も承知、だから鞘を使ったというわけか
そこまでは刃衛も読めませんでした
右腕を砕かれた刃衛になすすべはありません
剣心は逆刃刀と振り上げ、刃衛の脳天に一撃を食らわそうとします
しかし、ここまで追い詰められて全く狂気の態度が変わらない刃衛はすごいな
薫にかけられた術を解くため刃を刃衛に振り下ろします
そこでっ!なんと薫が術を解いて剣心を止めにかかりました
慌てて薫のところにかけつける剣心、すっかり元の調子に戻りました、ホッ
剣心の背後に立つ刃衛
「まだ後始末が残ってる」と言って、残っている左腕で自分の胸に刃を刺しましたよ!!
それで「いいね、この感触」とか言ってるし・・・とことん狂ってやがる
なぜ刃衛が自分の胸に刃を刺したかと言うと、捕まって調べが進むと維新政府のお偉方にたどりつくから
刃衛は凶賊黒傘の黒幕に権力闘争をしている維新政府の重鎮たちがいると話し出します、そうだったのか・・・
そして、剣心に「おまえの本性はやっぱり人斬りだよ」とかありがたくもないこと言ってきやがります
「人斬りは所詮死ぬまで人斬り」だとも・・・
そして、「おまえがいつまでるろうになんて続けられるか地獄の底から見ていてやる」と言ってお陀仏
白目を剥いた刃衛は結構恐いな・・・
そして、帰路に着く剣心と薫
礼を言う薫に対して礼を返す剣心、あそこで止めてくれなかった完全に人斬りに戻っていた
で、預かっていたリボンを返そうとしますが・・・肩の傷の出血で血みどろに
怒った薫に剣心は逃げ出します、それを追いかける薫
いつもの光景ですね、安心しました
凶賊の刃衛との戦いに決着がついた話でした
人斬りを止めた剣心とは違って、人斬りの深みにはまってしまった刃衛
対照的な2人が対決する、刃衛は最期を迎えることになりました
だけど、刃衛に本性は人斬りだと言われてしまった剣心
でも、剣心は不殺を貫く覚悟のようです、その信念はかっこいいね
これからも剣心には不殺を貫いてほしいものです
今の剣心はふぬけになっているから怒らせておもしろくするんですって
かつて、新撰組にいた刃衛は剣心と対峙して見逃してもらっていた
そこへ、剣心登場!だが剣心の目はかつての人斬りの目になっていた・・・
刃衛を「殺す」と宣言しています
いよいよ始まる刃衛との対決
剣心vs刃衛
仕掛けたのは剣心の方、刃衛とやり合い二階堂兵法の動きを読みます
刃衛が刀を振り上げたところで体制を崩します
が!ハイシャトウで肩を刺された剣心、力量は刃衛の方が上なのか・・・
まだおもしろくないと言った刃衛は、なんと薫に「心の一方」をかけます
強めにかけたそうでもって2分で窒息死する
2分以内にコイツを倒さないといけないのか
完全に怒った剣心は神がかった動きで刃衛の顔に一撃を食らわせます
刃衛の方も本気を出して上着を脱いで黒タイツ姿に
明治時代に黒タイツがあったのか、というツッコミは置いておきましょう
刃衛は剣心に襲いかかるものの、殺気に推されて後退します
そこで、刃衛は自分に暗示をかけて最大限の力を発揮しようとします
剣心の方は逆刃刀を鞘に収めて抜刀の姿勢を取ります
抜刀斎の獅子名をもつくらいだから抜刀術は極めている剣心
しかし、刃衛は致命的は欠陥に気づきます
それは、逆刃刀では鞘走りが悪くて抜刀にわずかな遅れがでること
これはかわせると踏んだ刃衛
猛烈な勢いで剣心に突進していきます
剣心は抜刀して神速の一撃を見舞おうとしますが・・・かわされた!
これで勝った、と思って振り上げた右腕を剣心の持つ鞘が砕きました!
逆刃刀の鞘走りが悪いことなど百も承知、だから鞘を使ったというわけか
そこまでは刃衛も読めませんでした
右腕を砕かれた刃衛になすすべはありません
剣心は逆刃刀と振り上げ、刃衛の脳天に一撃を食らわそうとします
しかし、ここまで追い詰められて全く狂気の態度が変わらない刃衛はすごいな
薫にかけられた術を解くため刃を刃衛に振り下ろします
そこでっ!なんと薫が術を解いて剣心を止めにかかりました
慌てて薫のところにかけつける剣心、すっかり元の調子に戻りました、ホッ
剣心の背後に立つ刃衛
「まだ後始末が残ってる」と言って、残っている左腕で自分の胸に刃を刺しましたよ!!
それで「いいね、この感触」とか言ってるし・・・とことん狂ってやがる
なぜ刃衛が自分の胸に刃を刺したかと言うと、捕まって調べが進むと維新政府のお偉方にたどりつくから
刃衛は凶賊黒傘の黒幕に権力闘争をしている維新政府の重鎮たちがいると話し出します、そうだったのか・・・
そして、剣心に「おまえの本性はやっぱり人斬りだよ」とかありがたくもないこと言ってきやがります
「人斬りは所詮死ぬまで人斬り」だとも・・・
そして、「おまえがいつまでるろうになんて続けられるか地獄の底から見ていてやる」と言ってお陀仏
白目を剥いた刃衛は結構恐いな・・・
そして、帰路に着く剣心と薫
礼を言う薫に対して礼を返す剣心、あそこで止めてくれなかった完全に人斬りに戻っていた
で、預かっていたリボンを返そうとしますが・・・肩の傷の出血で血みどろに
怒った薫に剣心は逃げ出します、それを追いかける薫
いつもの光景ですね、安心しました
凶賊の刃衛との戦いに決着がついた話でした
人斬りを止めた剣心とは違って、人斬りの深みにはまってしまった刃衛
対照的な2人が対決する、刃衛は最期を迎えることになりました
だけど、刃衛に本性は人斬りだと言われてしまった剣心
でも、剣心は不殺を貫く覚悟のようです、その信念はかっこいいね
これからも剣心には不殺を貫いてほしいものです
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