
武田勢に攻めまくられて徳川勢は総崩れ
次々に味方が討ち取られていきます
あちゃー、こりゃあかんわ…
織田勢は戦うことなく勝手に撤退、てめえら覚えとけよ!
そして、家康が討ち取られたという知らせが
そんなアホな…
信玄に黄金の兜をつけた家康の首が届けられます
つか、信玄は顔が違ってるとかで家康じゃないとわかるだろ?
反信長包囲網を作って信玄を焚きつけていた「足利義昭」は大喜び
「光秀」にももう信長のところに行かなくていい、とまで言っています
冷静な光秀はまだ家康が死んだかどうかわからないと言いますが、義昭は聞く耳もたず
後で後悔することになるからな義昭さんよ!
そんななか、酔いどれ侍「本多忠真」が討ち死に
平八郎を逃がすため囮になって散ったか…
こういう人は畳の上で死ぬより戦場で死ぬほうがいいのかもな
平八郎は父と慕っていたみたいだから辛いだろうな…
そして、家康はというとわずかな手勢と供になんとか逃げ延びていました
だが、武田勢が迫りくるなか民家の軒下に隠れます
武田勢がしつこく探し回っていましたが、やがて去っていきました、ホッ
が!また敵の新手が!
しかし、それは家康の身を案じてやってきた「夏目広次」でした
おお、きてくれたか!
夏目は家康に具足を脱ぐよう言います
家来たちが無理やり具足を脱がせます
家康は夏目の意図を察して止めにかかります
そう、夏目広次は家康の身代わりになって死ぬつもりだったのです!
そして、家康は夏目の本当の名前は「夏目吉信」だと思い出します
どうやら家康が拉致されたときの失態で名を変えたよう
裏切りも入れて2度も家康の命を危機にさらしてしまった
それでもここまで取り立ててくれた殿に今こそ恩を返す、と夏目
おおっ、感動のシーンじゃないか!
今まで家康が夏目の名前を間違えていたのはおふざけではなく名を変えていたからか
家康の具足をつけた夏目、「殿はきっと、大丈夫」と言い残して武田勢に突っ込んでいきます
そして、武田勢の手にかかり斃れる夏目吉信でした………
家康よ、いい家臣をもったなあ
一方の「浜松城」に「武田勝頼」率いる軍勢が攻めてきます
兵たちは傷ついていてとても戦える状態じゃない!どうする!
左衛門尉の機転で城門を開け放ちかがり火を炊いておきました
不審に思った勝頼は進軍を停止
信玄に報告すると、家臣達は「空城の計」だと見抜きます
すなわち、城門を開け放ちなにかしら策があるようにみせかける兵法です
おおっ、諸葛孔明丞相の名がこんなところに!うれしいぞ!!
左衛門尉は兵法を熟知しているんだな
勝頼は一気に攻めようとしますが、信玄が待ったをかけます
浜松は見逃してやろうではないか、と言い出します
どうやら信玄は体調が悪くてもう時間がないことに気づいているよう
さっさと京に攻め上り信長を決着をつけたいようです
そして、浜松城に帰還した家康
夏目吉信らの死を聞いて号泣する家康
だが、いつまでも泣いてばかりはいられない、皆できることをやっている
家康は皆に自分は健在だと知らしめよ、と左衛門尉と数正に命令
一方の信長は、武田との決戦に備えます
そんななか武田勢が向きを変え撤退しているという知らせが
それを聞いて義昭は大慌て、光秀にあたるんじゃねえよ、おい
撤退する武田勢
信玄は重病でもう余命いくばくもない状態なのでした
おお、天が家康に味方してくれたぞ!
もし、ここで信玄があと1年か2年長生きしていたら家康も信長も危なかったろうな
次回は、信玄がお亡くなりになるようです
そして、家康がお手つきしてしまう?
それで、家康に疎まれた結城秀康が誕生、との流れになるのかな?
次々に味方が討ち取られていきます
あちゃー、こりゃあかんわ…
織田勢は戦うことなく勝手に撤退、てめえら覚えとけよ!
そして、家康が討ち取られたという知らせが
そんなアホな…
信玄に黄金の兜をつけた家康の首が届けられます
つか、信玄は顔が違ってるとかで家康じゃないとわかるだろ?
反信長包囲網を作って信玄を焚きつけていた「足利義昭」は大喜び
「光秀」にももう信長のところに行かなくていい、とまで言っています
冷静な光秀はまだ家康が死んだかどうかわからないと言いますが、義昭は聞く耳もたず
後で後悔することになるからな義昭さんよ!
そんななか、酔いどれ侍「本多忠真」が討ち死に
平八郎を逃がすため囮になって散ったか…
こういう人は畳の上で死ぬより戦場で死ぬほうがいいのかもな
平八郎は父と慕っていたみたいだから辛いだろうな…
そして、家康はというとわずかな手勢と供になんとか逃げ延びていました
だが、武田勢が迫りくるなか民家の軒下に隠れます
武田勢がしつこく探し回っていましたが、やがて去っていきました、ホッ
が!また敵の新手が!
しかし、それは家康の身を案じてやってきた「夏目広次」でした
おお、きてくれたか!
夏目は家康に具足を脱ぐよう言います
家来たちが無理やり具足を脱がせます
家康は夏目の意図を察して止めにかかります
そう、夏目広次は家康の身代わりになって死ぬつもりだったのです!
そして、家康は夏目の本当の名前は「夏目吉信」だと思い出します
どうやら家康が拉致されたときの失態で名を変えたよう
裏切りも入れて2度も家康の命を危機にさらしてしまった
それでもここまで取り立ててくれた殿に今こそ恩を返す、と夏目
おおっ、感動のシーンじゃないか!
今まで家康が夏目の名前を間違えていたのはおふざけではなく名を変えていたからか
家康の具足をつけた夏目、「殿はきっと、大丈夫」と言い残して武田勢に突っ込んでいきます
そして、武田勢の手にかかり斃れる夏目吉信でした………
家康よ、いい家臣をもったなあ
一方の「浜松城」に「武田勝頼」率いる軍勢が攻めてきます
兵たちは傷ついていてとても戦える状態じゃない!どうする!
左衛門尉の機転で城門を開け放ちかがり火を炊いておきました
不審に思った勝頼は進軍を停止
信玄に報告すると、家臣達は「空城の計」だと見抜きます
すなわち、城門を開け放ちなにかしら策があるようにみせかける兵法です
おおっ、諸葛孔明丞相の名がこんなところに!うれしいぞ!!
左衛門尉は兵法を熟知しているんだな
勝頼は一気に攻めようとしますが、信玄が待ったをかけます
浜松は見逃してやろうではないか、と言い出します
どうやら信玄は体調が悪くてもう時間がないことに気づいているよう
さっさと京に攻め上り信長を決着をつけたいようです
そして、浜松城に帰還した家康
夏目吉信らの死を聞いて号泣する家康
だが、いつまでも泣いてばかりはいられない、皆できることをやっている
家康は皆に自分は健在だと知らしめよ、と左衛門尉と数正に命令
一方の信長は、武田との決戦に備えます
そんななか武田勢が向きを変え撤退しているという知らせが
それを聞いて義昭は大慌て、光秀にあたるんじゃねえよ、おい
撤退する武田勢
信玄は重病でもう余命いくばくもない状態なのでした
おお、天が家康に味方してくれたぞ!
もし、ここで信玄があと1年か2年長生きしていたら家康も信長も危なかったろうな
次回は、信玄がお亡くなりになるようです
そして、家康がお手つきしてしまう?
それで、家康に疎まれた結城秀康が誕生、との流れになるのかな?
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コメント
コメントがありません。
何カ月か久々の投稿であります。お元気でしょうか?
>織田勢は戦うことなく勝手に撤退、てめえら覚えとけよ!
あれ?平手さん出てなかったのね。水野、佐久間は見えていたのになぁ。信長の傅役だった平手政秀の息子だったんですが戦死している。
>おおっ、諸葛孔明丞相の名がこんなところに!うれしいぞ!!
必ずここで記事が出て来ると信じてましたわ(笑)。 まあ戦略家の知恵は丞相の足の爪ほども及ばない左衛門尉だけれどねぇ。
>それを聞いて義昭は大慌て、光秀にあたるんじゃねえよ、おい
頼みの綱が一本しか無いんじゃ戦略家とは言えないなぁ。
うしつぎさん、コメントありがとうございます!
>あれ?平手さん出てなかったのね。水野、佐久間は見えて
>いたのになぁ。
>信長の傅役だった平手政秀の息子だったんですが戦死している。
平手さん戦死していたんですね。
大河では信長軍全然戦う気もなかったですね…。
>必ずここで記事が出て来ると信じてましたわ(笑)。
>まあ戦略家の知恵は丞相の足の爪ほども及ばない左衛門尉
>だけれどねぇ。
空城の計を知っていたののは流石ですが、左衛門尉はまだまだ
諸葛孔明丞相には及びませんねえ。
>頼みの綱が一本しか無いんじゃ戦略家とは言えないなぁ。
この大河の義昭さんだいぶ愚物ですよね。