夢幻の灰色帝国

今日の吉野家先生の授業は自分の顔をモチーフにしてデッサンするそう
よく見せようと鏡に写った自分のほっぺを引っ張りまくるゆのっちｗ

宮子は描きながら、やまぶき高校の受験のため手をよく描いたとしゃべりだします
あとラムネのビン描こうとしたらビー玉ほしさに割っちゃった、と
オレも小学生の時同じ事したよーｗ

出来上がった絵はゆのっちは一目でゆのっちと分かる絵
宮子は…なんか手の数が多くない？
宮子がゆのっちは可愛いと言うと、ゆのっちは宮ちゃんは美人だと言ったのでうれしそう

ゆのっちの部屋で宮子とお泊まりです
一緒にお風呂入って、サイコロトークしながら寝ちゃいました～


ヒロに突きつけられた進路調査票
沙英は文系か美大かで未だ悩んでいました
あみだで決めようとしますが、結局文系にしたみたい
美大のヒロとは違う進路になっちゃった

ヒロは悩み事があるようで食欲も落ちてしまいました
宮子にムリヤリ保健室に連れて行かれました
桑原先生に顔色がよくないので休んでいくように言われます

保健室のベッドの中から、吉野屋先生登場～ｗ
ヒロは悩み事を聞いてもらいます
なんとヒロは将来美術学校の先生を目指しているという、なんか意外

それでやまぶき高校の先生になれたらいいな、と
吉野屋先生は例えやまぶき高校の先生になれたとしても、
そのとき沙英さんもゆのさんたちもいないんけど大丈夫？と尋ねます
そう、ヒロは卒業したくなくて変わりたくなかったのです
まあ、あんないい仲間に囲まれていたら変わりたくなんてないよね

吉野屋先生が多感な時期の生徒に接する教師という職業は大事、と言っていましたが
オレの学校も先生もサイアクでした、それで今みたいになったんだな
責任を取ってください（ぇ）

それはさておき、吉野屋先生に心のうちを見透かされたヒロ
そこへ沙英がやってきて胸のうちの話します
「大丈夫、思っていれば」とヒロを慰める沙英
ま、みんなこんな深い関係なんだから離ればなれになってもまた会えるでしょう

次の日、沙英が背中を押してくれてすっかり元気になったヒロ
美術学校の先生になることを決めたようです
そして、宮子とじゃれ合うヒロでした～

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