
作:佐伯 泰英
山形藩の前田屋に嫁いだ磐音のかつての許嫁奈緒に危機が迫っている
そんな知らせを吉原会所から聞いた磐音は連れと供に早速助けに山形藩へ
この時代、新幹線もなく徒歩だから遠かっただろうな・・・ご苦労様です
その山形藩では紅花の利権を巡って家老と豪商が結託して前田屋さんを取り潰そうと企んでいました
家老と豪商がつるんでいるという関前藩と同じ構図ですね・・・
奈緒を助けるということは藩政にまで関わるということ
磐音はそれを覚悟で奈緒をたすけようとします、カッコいい!
で、藩の元重鎮さんの協力も得て無事奈緒を救うことができるわけですが
拷問され半死半生になった前田屋さんは無事助かったのでしょうか?
そして、元通り商売ができるようになったのでしょうか?
描写がなかったのでそのところなんともわかりませんが
そして、山形藩に着いたというのになかなか奈緒と再会ができない
最後の方にちょろっと登場しただけですね・・・
しかも、家老のアホ息子に再会を邪魔されるし
アホ息子切り捨てたら別れの言葉もなく去ってしまうなんてそりゃないでしょ
こんなもったいぶらずにもっと奈緒登場させてもよかったのでは?
あと、この時代紅花の染料が衣類を染めるのに幅広く使われていて
東北地方の産業になっているということがわかりました
紅花の染料作るのに大変な手間暇かかるんですね、この時代すべて人力だからな
そんな知らせを吉原会所から聞いた磐音は連れと供に早速助けに山形藩へ
この時代、新幹線もなく徒歩だから遠かっただろうな・・・ご苦労様です
その山形藩では紅花の利権を巡って家老と豪商が結託して前田屋さんを取り潰そうと企んでいました
家老と豪商がつるんでいるという関前藩と同じ構図ですね・・・
奈緒を助けるということは藩政にまで関わるということ
磐音はそれを覚悟で奈緒をたすけようとします、カッコいい!
で、藩の元重鎮さんの協力も得て無事奈緒を救うことができるわけですが
拷問され半死半生になった前田屋さんは無事助かったのでしょうか?
そして、元通り商売ができるようになったのでしょうか?
描写がなかったのでそのところなんともわかりませんが
そして、山形藩に着いたというのになかなか奈緒と再会ができない
最後の方にちょろっと登場しただけですね・・・
しかも、家老のアホ息子に再会を邪魔されるし
アホ息子切り捨てたら別れの言葉もなく去ってしまうなんてそりゃないでしょ
こんなもったいぶらずにもっと奈緒登場させてもよかったのでは?
あと、この時代紅花の染料が衣類を染めるのに幅広く使われていて
東北地方の産業になっているということがわかりました
紅花の染料作るのに大変な手間暇かかるんですね、この時代すべて人力だからな
スポンサーサイト
コメント
コメントがありません。