夢幻の灰色帝国

「著ヨウ」で「騰」率いる秦軍が魏軍相手に優勢に戦いを進めていました
が！魏の大将に「あの」呉鳳明がでてきたことで一旦撤退
さらに謎の三軍が出現！

その騰軍に加勢にやってきた「飛信隊」に「王賁」の「玉鳳隊」
あらら･･･早速信と王賁がやり合ってるぜ
って、王賁めっちゃ強くなってる！？片手で槍の連打ができるようになったのか！
騰が仲裁に入っていざこざは終了

魏の陣形はほぼ完璧で一分の隙もない
そして数ではこちらが不利
そこで「王翦」軍に加勢を依頼するのはどうかと図ります

だが、息子の王賁が反対します
いま王翦軍を呼べば趙軍との挟み撃ちになる、と
あと親父キライだから来てほしくないみたいよ

じゃあ、どうするか
そこで王賁が軍師ばりの作戦を立てます
三軍で敵を突く！
王賁って関羽みたいに文武両道か、信もこうなってほしいのだけど

攻勢をかける軍はロクオミの軍と飛信隊と玉鳳隊
三日後の日が昇るまでに敵を打ち破る、これが条件
各軍突撃！

一方、呉鳳明は騰こそが最も始末しておきたい将だと師匠に言います
騰さん、笑い方も王騎将軍に似てきましたねｗ
で、「霊オウ」とかいう師匠も全く同じ見解
この霊オウがなんかキモいな･･･

敵の三軍はかつて呉慶と共に武名を馳せた連中だそう
この戦いは一筋縄ではいかなそうですね･･･

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