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異世界食堂1
異世界食堂洋食のねこやにようこそ
この作品は以前3・4巻くらいまで読みましたが、昨年のアニメ2期を機にまた1巻から読み直してみよう、と思いました


どこにでもあるような普通の洋食屋(実際はなんでも屋ですが)の「ねこや」
しかし、この店には秘密があり、7日に1度土曜日にはどういうわけだか異世界と扉が繋がってしまうというお店
そのため、土曜日には異世界の客たちがやってくる・・・というお話

異世界人たちが食すメニューはこちらの世界ではありきたりなメニューばかりです
でも、異世界の食文化が発達していない世界から来た人たちにとってはとびきりのご馳走!
おいしそうに食べる食レポ文章を読んでいるとこちらまで食べたくなってくるから不思議です

異世界人といっても人間だけではなく、エルフや吸血鬼にハーフリング、果ては赤の女王というドラゴンまでやってきます
そんな彼らがこの「ねこや」では身分の差もなく争わず食事をするという場所になっています

そんな「ねこや」のおかげで、おいしいものを食べて元気がでた公女の「アーデルハイト」
絶海の孤島で20年間生き延びた騎士の「アルフォンス」、「アーデルハイト」に恋する砂の国の王子「シャリーフ」
いろいろとドラマがあります
そして、アニメでもでてきた侍と陰陽師は原作でも仲が悪い(笑)

「ねこや」の料理に刺激されて、異世界で同じものを再現しようとする方もいますね
異世界の食文化が発達するのは喜ばしいことですが、完璧に再現されてしまうと「ねこや」の存在意義が・・・
アニメでも思いましたけど、店主がロイヤリティー取ったらどうでしょうか(ぇ)

特別編を除いた最後の章で「ねこや」に迷いこんだ魔族の「アレッタ」が給仕として働くことになりました
新しい風を吹かせてくれそうです、彼女の好物は「コーンポタージュ」かな?
人間ではなく「魔族」というのがおもしろいところ
巻が進めばもう一人バイトが入ることになりますが、それは先の話

「ねこや」は異世界の庶民でも手が届く値段にしていて店主は実に好意的な人です
お代わりも自由だし、店主は金儲けではなく料理で人を喜ばせたいんですね

最後の特別編で「ねこや」のメニューに「豚の角煮」が復活しました!
異世界人だけでなく、こっちの世界の住人にも喜ばれそう

あと、この作品はなろう系作品ですが、文章が結構上手でした
なろう系は文章酷いのばっかりですが、こういう作品もあるのですね




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ジャンル: 小説・文学
テーマ: ライトノベル
諸葛鳳雛
諸葛鳳雛

諸葛鳳雛と書いてしょかつほうすうと読みます
主にアニメレビューを中心に書いています

三国志の諸葛孔明の名を受け継ぐ者です!
実は世界を統べるアトランティス王の末裔の1人らしい・・・

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