夢幻の灰色帝国

ボロボロの魔王城の乗りこんできた、主人公「レオ・デモンハート」
どうやらレオが魔王を打ち破って半壊させてみたい

そんな、勇者レオが魔王エキドナ（どこかで聞いた名前）の採用面接を受けますが
履歴書を炎で焼かれて不採用となりました～ｗそりゃそうだ

しかし、あきらめきれないレオは魔王四天王ｗに土下座して面談を求めます
この四天王大して強くないらしく、全員レオの前に敗れ去ったそう
４人でかかればいいんじゃね？それでもチートのレオには負けていたと思いますが

さて、レオがなぜ魔王軍に入ろうと思ったか
それは、魔王エキドナを打ち破った後、レオは住民や国王からその強さ故に危険視されてしまったのだ！
そして、ついには聖王から国外追放されてしまった、国王の座取られると思ったんだろ？
「狡兎死して走狗烹らる」というやつですね
そして今に至る、と

そんなレオの状況を知って渋々ながらも仮入隊を許可したサキュバスのお姉さん
ただし魔王エキドナには秘密なので隠さなければならない、とのこと
成果を出せれば、四天王がエキドナに推挙してくれるそう

エキドナには聞きたいことがあるので、必ず魔王軍に入ってみせると決意するレオでした


勇者が厄介払いされ闇落ち･･･はしないまでも魔王軍に入ってしまうという作品
実際、魔王倒したらありえそうな話ですよね
四天王をレオが倒すプレゼンテーションがムダに長いような気がしたのですが･･･

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