夢幻の灰色帝国

さあて、どうやって「業火の魔女」ジャンヌを倒すのか
まあ、ヴァニタスがズルーい手段を使って勝利したんですけどねｗ

ヴァニタスがジャンヌに「オレの本当の姿を見せてやる！」とか中二っぽいこと言い出しましたよ
そうして時間を稼いでいる間に化け物を化した９人殺しがやってきてジャンヌの肩にかぶり
毒と麻痺で動けなくなるジャンヌ、もう終わりかよ！
あとは９人殺しをヴァニタスの書で治してやって一件落着・・・したなかったー！
ここで治したらダメだって！と思ってたらアルロックの執事とメイドが見たことをすべて主に報告するそう、ホッ

しかし、ジャンヌはまだ動いて戦える気です
しかし、ノエがルカを人質に・・・ってヴェニタスがだまくらかしたのかｗ
ん？ヴァニタスの様子がおかしい・・・？あ、顔が近い、と思ってたら・・・

チューしちゃった！！

「オレの花嫁になってくれ」とかワケワカメなこと言い出します
かわいそうに・・・ついに頭がどうかしちゃったんだ（ぉ）
この水瀬暗殺狂に恋に落ちてしまったヴァニタス
当然お幸せになるわけもなくルカはブチキレてジャンヌは恥じらいながら怒り去っていきました
また殺しに来るそうなので「楽しくなりそうだ」とヴァニタス、一人でやってろｗ

あ！９人殺しが何者かに殺されて石化され消滅してしまった！
シャルラタン？とか名乗ったやつが黒幕らしい、てめえの仕業か！

アルロックの元に戻りすべてを報告します
アメリアは解放され無事丸く収まりました
が！ノエたちはアルロックの監視対象のおかれ息のかかったホテルで働かされることに

ヴァニタスはシャルラタンを追うために利害が一致して好都合のようですが
アメリアから「シャルラタンのパレード」を見なかったかと聞き出すヴァニタス
呪い持ちは呪いにかかる前みんなそのパレードを見ているそう
しかし、何も覚えていないアメリア

そこでノエの出番です
ノエは相手を吸血することで記憶を読み取る力があるそう、なにそれスゲーじゃん
早速、恥じらうアメリアを吸血、どんどん深い記憶を読み取っていきます
すると、アメリアが町を歩いていると道化師たちのパレードに遭遇
逃げようとするアメリアに呪いをかける黒い物体「シャルラタン」

シャルラタンを見たノエが絶叫を上げます
見たものをヴェニタスたちに告げるノエ
シャルラタンが吸血鬼の呪い持ちを生み出しているとしたら、「許せません！」と怒るノエ
そこへ唐突に謎の女性があらわれ場の空気がぶち壊しにｗ

ん？ノエの婚約者？誰やねんコイツ？
どうやら、ノエの幼なじみのドミニク・ド・サドという貴族っぽいやつでした
サドって、フランスの変態貴族マルキ・ド・サドの親戚かな？

ドミニクはアルロックに挨拶するとノエに首輪をかけてさっさと連れ出します
歩きながら仮面舞踏会があるから一緒にでてほしいと頼みます
そして、吸血鬼の店主のどこぞの書店（？）に行き、隠し通路の奥へと向かいます

奥にあったのは・・・吸血鬼の世界への入り口
あ、吸血鬼と人間は世界も全く別なのね
異界の入り口に入るドミとノエ
そこへ、ヴァニタスが追ってきて大ジャーンプ、一緒に異界へ来ちゃいました

人間が異界を通るとただではすまないらしいです
でも、吸血鬼に捕まると通れるみたい、ノエはちゃんとヴァニタスの手を取ってくれた
信頼関係ができてきたんだ、ヴァニタス中二で変わってるけど（ぉ）
ヴァニタスはドミがノエと自分を引き離そうとしていることに気づき追ってきたそう

吸血鬼の世界に着いた３人
なんかデカい城あるけど、あそこに吸血鬼の王がいるとか？


仮面舞踏会で一悶着ありそうですね

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