夢幻の灰色帝国

礼子のログハウスみたいな家に着いた小熊
１人暮らしなんですって、大人～！
おや、郵便局カブがボロボロですね
近くて遠い場所に行っていたという礼子、はて？

礼子は夏休みにある挑戦をしていた！
それはアフリカのバイクレース！
･･･ではなく、富士山をカブで登ることだった
え？富士山ってバイクで登れるの？

読書美少女の礼子はバイクで富士山を登ったというある人物の本を読んで憧れたらしい
それでデッカイことやってやるためにやったる！と意気込んだそう
若気の至りってやつですね（ぇ）
そのために郵便局カブをカスタムしたのでした～

富士山の麓の荷物運びのバイトを手伝いながら、走行確認ということでカブで富士山を登る礼子
が･･･そう簡単にはいかず来る日も来る日もすっころびまくり
そのうち骨折るぞ（汗）
泥だらけになりながらもカブを修理してまた挑戦
富士山の高いところで高山病にまでなってしまいました･･･

バイト先のオッサンのアドバイスを受け何度目かになるかわからない挑戦！
今度こそやったるー！
途中ですっころびそうになりますが踏ん張ってこらえます
酸素も水も足りない、だが小熊に「どこにでも行ける」と言った以上やる！
と思ってたら思い切り転んで崖下にごろごろと転落しました
カブは燃料が漏れて走行不能、下手したら死んでいたぞ･･･

オッサンにデカいブルドーザーみたいなので拾いにきてもらいました
ご褒美にオッサンから青リンゴもらいました
ここからの景色も悪くない、と礼子

で、その聞くも涙語るるも涙、の話を小熊にしますが･･･
「バカみたい」とバッサリｗ
礼子も笑っちゃいます、今日の礼子は表情豊かだな～

小熊の作ったお好み焼きを食した後、泊まっていきなさいと礼子
キャンプみたいに寝袋にくるまって小熊は寝ます

次の日、小熊はバイクの免許取るためにバイトしたことを明かします
おお、いよいよバイクの免許取りますか！エンジン改造してブイブイいわせましょう（ぉ）
気の早い礼子が早速パソで教習所の予約します
あ、小熊が初めて「礼子」って名前で呼んだ～


３人目のカブ仲間はいつ登場するのか

Tweet

スポンサーサイト