
七々子の五・七・五を教えたのはエイジ
つかキノたちサブキャラの出番なしかよ、おい!
七々子が「あの日のこと覚えてる?」と尋ねます
ここで過去の話に
エイジはけんか…ではなく川柳を趣味にしていて川柳の句会に参加します
参加してるのが爺ちゃんばっかりだな…
でもそこには七々子の姿が
七々子がクリスマスを題材に一句作ります
補足とか求められますが失語症の七々子は言い出すことができません
続いてエイジの句、…なんかアレな句でしたねw
でも七々子にはウケたらしく拍手してくれました
帰り道に「しゃべるのが苦手なら五・七・五であらわせばいい」とエイジ
なるほどここから七々子の五・七・五人生がはじまるのか
その後七々子はエイジのことばかり考えるようになり恋の病になりました
また川柳の句会に行ってみますがエイジはきてません
でも掲示板に川柳をしたためていってました
七々子もしたためてそれから川柳でやりとりすることに
なんかアナログですね
そのうち春になって公園の桜の木の下で待ち合わせようと約束
でもエイジの返事の句がありません
もう来られなくなるかもと聞いて七々子はダッシュで公園に向かいます
涙目になっちゃって途中でコケてしまいました
公園に行くと桜が咲いておりその下にはエイジが!
またアレな句をしたためていました
また会えて七々子もにっこりするのでした
これでこの作品は終わりです
-総評-
なんか川柳を題材にしなくてもできそうな作品でしたね
最初こそ文学部で川柳やってたものの、そのうち七々子の
五・七・五ばかりになってましたし
キノやタオや琴姉も川柳やればよかったのでは?
つか最終回で登場させてくださいよ!
全体としてはまあまあかなってところでした
可もなく不可もなくってところです

推しキャラはキャンパス少女のキノです











コメント
コメントがありません。