
絵本の朗読、そしてさくらの秘密が判明




小児病棟で子供たちに絵本の読み聞かせをするため練習するさくら
新見南吉の「手袋を買いに」ですね、読んだことあります
つっかえずに読めてよくなってきたとケロちゃん
雪兎ともう一人誘ってみる






秋穂ちゃんと子狼を誘ってみるさくらちゃん
秋穂は了承してくれましたが子狼は演劇のトラウマで拒否
さくらに手をにぎにぎされて伴奏だけならと受けてくれました
子狼も秋穂も顔が赤いねw




執事のウェイに電話する子狼
やかましや子狼の姉4人が登場、劇場版ででてきたそう
「手袋を買いに」の物語に合う楽譜をメールで送ってもらう、と






「手袋を買いに」の朗読練習をする秋穂ちゃん
海渡がハチミツ紅茶を淹れてくれます
紅茶にハチミツって合うの?
秋穂はいつモモの正体に気づくんだろう?





そして朗読会の日がやってきました
まず、雪兎が宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を朗読します
あれ未完なんですよね~
そして次はさくらと秋穂の「手袋を買いに」の朗読
知世ちゃんの持ってきた衣装に着替えます





子狼のオルガン(?)の伴奏で朗読がはじまりました
「手袋を買いに」を朗読し始めるさくらと秋穂
知世ちゃんは撮影担当、ケロちゃんも来てる





森の中に狐の親子がいた
子狐は寒いので手袋を買いにいきたいと母狐に言う
母狐は子狐の片方の手を人間の手に変えてくれる
今考えると魔法だなw





母狐は子狐に手袋屋で人間の手を見せて
狐の手を見せてはダメと言い聞かせます
人間は恐ろしいものだから狐の手を見せると捕まってしまう、と
だが、子狐は手袋屋の明るい光で間違えて狐の手を見せてしまう




ここで子供たちが騒ぎだして、動揺するさくらと秋穂
子狼が機転を利かせて温かな伴奏を奏でます
子供たちが静まり朗読再開





店のやさしいおじさんはお金が本物だとわかると
子狐に手袋をあげます
子狐は手袋をはめて母狐の待つ森へと帰ります
ここで秋穂ちゃんがアドリブで歌い出します





心配していた母狐は返ってきた子狐を抱きしめます
狐の手を出しても手袋をくれて人間は
ちっとも恐くなかったという子狐
そして、母と子の狐は森に帰っていきました
これでおしまい、この話し好きなんですよね





子供たちに歓声で迎えられるさくらと秋穂と子狼
またきてねと言われます




大成功に終わった朗読会
さくらは今日の朗読会を「レコード」のカードで記録しておきました
早速、再生してみますが…でてきた映像は過去(?)のもの
失敗しちゃった…とさくらちゃん





突然用事ができたといって雪兎のところへ行くケロちゃん
ユエにあの映像は30年前のものだと言う
クロウ・リード以外にこんな魔法を使えるのは3人しかいない
さくらの魔力が高まっている、これはクリアカードのせいですか?
エリオルに連絡、と




今回の「ケロおま!」は秋穂のマスコットのモモの紹介
このモモが実は生きている、いつ正体判明するんでしょうね?
普通のときと笑顔のときの違いがわからん…
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